占術師として大切にしているのは
inspiration
inspirationは誰でも持っています。
自分のinspirationを
「信じる力」が有るか無いか…。
ちゃんと使うか、使わないか…。
inspirationとは、それだけの事です。
勿論、
多少は強い人
凄く強い人の差は有りますが…
人は常に無意識に
inspirationで決断し行動しています。
その決断の積み重ね…
つまり経験を元に感覚は磨かれ、
本能と一緒に進化していきます。
例えば階段を降りる時に、
足を約20㎝づつ
トントントンって
降ろしているのが無意識に出来るのって…
凄くないですか?
…当たり前かしら?
ちょっと不思議でしょ?
それは、
味覚、視覚、聴覚、臭覚、触覚等の五感以上の、
温覚、位置覚、重量覚、運動覚、知覚、…等。
他にも、
体性感(表在感覚)、深部感覚、
そして、特殊感覚(平衡感覚)、内臓感覚、
固有感覚…等々を
(もっと沢山有りますが…)
使ったりしているんです。
人は沢山の感覚を持ち、
それら全部をinspirationとして
無意識に…
自然に…
日常的に…
使いこなしているんです。
inspiration
嫌な予感がよく当たるのも
本能的な自己防衛です。
ネガティブに傾いてしまったり、
不安感に陥るのも
本能的な自己防衛なのです。
inspirationを使えば
お天気だって予想出来るんですよ。
これから自分に起こる出来事
周りに起こる出来事等
少し先位なら解るのです
少なくても
予測は出来る
でも
人は言葉を持ったり
文字を使ったり
情報を頼ったりする様になりました。
そして
inspirationを使わなくなってしまったんですね。
ちゃんと
自分のinspirationを大切にして
「信じる力」をもてば
「占い」も出来ます。
例えば…
タロットカード
カードの意味だけ追って読んでも、
辻褄が合わなくなってしまう事が
多いいはずです。
勿論、
カード1枚づつ意味は有りますが、
引いたカードを視て
その意味だけではカードは読めません。
カードを視て
ミエルモノ
が有ります。
それはinspirationから来るのです
いい感じだったり
嫌な予感だったり
それが、
もっと詳しくストーリーになって
カードからちゃんと
ミエルモノ
になります。
カードを使うと
先入観と区別が付きやすいので、とてもお薦めです。
そして、
数秘術
命術、統計学です。
生年月日の数字の組合せを視て、
それぞれの数字の意味を合わせて
ミエルモノ
を視ていきます。
やっぱり、カード等と同じですね
でも、
占術
とは魔術とは違います。
人は本能的にネガティブに傾く心の癖があります。
ポジティブに引っ張って
良い運気
へと
変えていくのが「占術」なのです
inspiration
をしっかり磨いて、
「占術」を使いこなしていきましょうね
癒し系魔女アラディアは…
幸せに導く
占いをレクチャーしていきます
2016.12.29